住林の価格にビビったので次のハウスメーカーの話を聞きに行きます。
住林よりも安いけど良さそうなメーカー。
これまで木造の話を聞いてきたから鉄骨の話も聞きたいな。
どうせなら鉄骨と木造両方やってるメーカーの方が変な偏り無く話が聞けるんじゃないだろうか?
そんな感じで考えるとこのハウスメーカーが該当します。
そう、セキスイハイムです。
ちなみにヘーベルハウスは重量鉄骨なのに対してセキスイハイムは軽量鉄骨みたいです。
住林のような雰囲気の良さは無いけどスッキリした内装になっていてけっこう好み。
しばらく待っていると「こんにちはー!」と元気な声が聞こえます。
今回の担当営業さんは30台前半くらいの男性。
スーツも髪型もピシッとしていてハキハキしゃべるような人。
もうね、絵にかいたような営業って感じ まさにTHE・営業!!
営業「セキスイハイムは工場生産による品質の高さとユニット工法による躯体の強さが売りなんです。」
営業「あとメンテナンス性にも優れているので今後かかってくるメンテナンスコストを抑える事ができます。」
なるほど、地震への強さだったり放置しても建物がダメになりにくいって事ね。
一条工務店は性能、住友林業はデザイン性に対してセキスイハイムは頑丈さが優れてるって感じ。
鉄骨ユニットがどれくらい強いのか動画を見てなんとなく丈夫そうな印象を受けました。
けど動画無いで鉄骨ユニットを高い所から落としている実験があったんだけど、これに関してはちょっと意味がわからない。
枠だけを落として何がわかるのこれ?
営業「展示場だけだと説明しきれないので、もしよかったらセキスイハイムミュージアムも見に来てみませんか?」
一条と同じように実物を見ながら説明してくれる感じなんでしょうね。
木造の話はあまり聞けなかったのでミュージアム見学の予約をしてその日は終了。

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