これまでも土地探しで何となく土地情報のサイトをみたりしてきましたが今回は一味違います。
今回は現地を見てきた!!
文章にするとそれだけ?って感じだけど非常に重要。
土地情報サイト上に掲載されている数枚の写真を見て良さそうだと思っても実際に現地を見てみるとけっこう微妙だったりするケースもあったりして実際に現地を見る事が非常に大事だという事を実感。
Case1.綺麗な整形地
見た目は良さそうで場所も極端に悪いわけじゃないが現地を見てみるとすぐ隣に何かの宗教の協会がある。
道路を挟んだ反対側には墓地があるし道路がちょっと狭い。
土地の形は非常によかったけど生活してからがちょっと嫌かなー。
Case2.街中の土地
ちょっと狭い土地だけど利便性の良さそうな土地で夫婦共に通勤がしやすそうな場所の割に価格が安め。
第一候補になっていた土地だけど実際に行ってみると。
車通りかなり多いな・・・
土地の狭さも相まって駐車するのがメチャクチャ厄介そう。
毎日ハザードチカチカやって車が途切れるタイミングまで待つのはキツイ。
Case3.ポツンと一軒家
一軒家というのはちょっと盛ったけど周囲に家が2,3件しかない。
その2,3件の家も古めの家だからここで建てると30年後くらいには自分の家しか存在しなくなるのでは?
周囲にアパートとかあると近隣住民とのトラブルは起きやすくなりそうだけど家が少なすぎるものちょっと嫌だね。
やはりほどほどの規模の住宅地が理想。
そんなこんなで見に行ってきた土地はすべて微妙でした・・・
そして帰ってきてから気づいたんだけど。
これって全部Googleマップでわかったのでは?
次回からは最初にGoogleマップで事前調査してからだなー。

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