FP相談を終えて家で色々検討した結果、やはり自分たちの許容範囲は5000万程度という結論に達しました。
はたして住友林業の見積もりはこの金額に収まるのでしょうか?
展示場に到着。
妻「見積もり金額いくらくらいかなー、FPの人が6300万まで大丈夫って言ってたから6000万くらいかな?」
自分「いやー、さすがに6000だとそのまま過ぎるから無いんじゃないかな。」
自分「こっちが6300万を鵜呑みにするとは思ってないだろうし安心感を与えるために1000万低い5300万くらいを提示してくるんじゃないかな。」
いつも通りに展示場の部屋に案内される。
やっぱ何回見てもこの雰囲気いいよねー。
営「前回お聞きした要望を元に間取りを作ってみました。」
間取りの資料が広げられますが、さすが住友林業といいますか庭の植栽も間取りの一部かのような間取り図になっています。
肝心の間取りですが延べ床面積33.5坪、1階にLDK16畳、和室4.5畳、2階にテレワークスペースに加えて4畳のWICもあり、シンプルながらもこちらの要望を見事に満たした間取りでした。
これはけっこう良いんじゃない?
住友林業では5万を払って本格的に間取りの設計をしてもらえますが、現時点でもかなり満足度の高い間取りが出てきてテンションが上がります。
営「この間取りのお見積もりはこちらになります。」
営「オプションはまだ決まっていないのでとりあえず太陽光だけ付けてあります。」
自然と合計金額の欄に目が吸い込まれる。
5310万円!!!
高い!
てか5300万?さっき予想した金額そのまんまじゃん!!!
でも予算に+300万で住友林業の家に手が届くかもしれない!
太陽光以外のオプションの追加はあるだろうけど値引きをしてもらえれば何とか5000万に近づける事ができるかも・・・
・・・
ん?
見積もりの他の項目を見てると本体工事費の部分に赤い三角形の存在を発見する。
もう既に値引きが適用されてる!!!
値引き額は脅威の300万円!
営「期間限定のキャンペーンと完成宅訪問等のご協力をしていただける場合にこの値引きが適用されます。」
訪問OKしてないし!
しかも子育てグリーン補助金80万も既に適用されてるし!
400万近い値引きをしてなお5300万を超えてくるか・・・
これが大手ハウスメーカーの価格か・・・
自分「さすがにけっこうな金額になりますね。」
自分「けど間取りは良い感じなので他のメーカーを見ながら検討してみます。」
営「わかりました、また完成宅見学等の情報があった時はご連絡いたしますね。」
この見積もりを聞いたのが2025年の年明けだったから多分今はもっと高いんだろうな・・・
あまり意味は無いんだけど一条のHUGmeと比べるとどれくらい高いのかも気になったので条件をある程度揃えて比較もしてみました。
HUGmeは合計4580万円。
もうこの時点で大差だよ・・・
一条は値引きが無いから住林の方の見積もり金額に値引き分を加算。
5690万円!
5500万を超えるとなんか急に威圧感を感じる気がする。
土地代もけっこう違っていて一条の方は1750万円に対して住林は1150万円。
プラス600万円。
つまり一条と同じ場所に建てて値引きが無かったと考えると住林の金額はなんと・・・
6290万円!!!
高っか!!!!!
HUGmeとの差は脅威の1710万円!!
住友林業が高級なハウスメーカーなんだなって改めて感じますね。
高いけど欲しいなー。
でも欲しいけど高い・・・
一旦他のハウスメーカーを見ますか。

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