ダイワハウスの展示場に行ってきました。
建売の内見をしたものの、その建売の説明だけでダイワハウス事自体の説明はあまり聞けなかったので展示場での説明をお願いしました。
展示場で説明聞く必要は無いんだけど展示場行くの結構好きだからお願いしました(笑)
今回は担当営業の他に店長も一緒に説明してくれます。
というか店長が説明してくれました。
展示場で説明を受けたのは耐震性能と断熱性能です。
耐震性能はΣ型デバイスが揺れを軽減してくれるって説明です。
Σ型デバイスのおかげで震度7クラスの地震が4連続で来ても当初の耐震性能を維持できるそうです。
確かに最初の震度7に耐えられたとしてもその後の大きな余震に耐えられないと意味が無いので耐震性能を維持できるのはけっこう魅力です。
断熱性能に関しては外張り断熱が売りみたいでした。
鉄骨住宅は鉄骨部分が外気の影響を受ける熱橋を起こしやすいですがダイワハウスでは鉄骨を囲うように断熱する事で熱橋を防いでるみたいです。
オプションでさらに断熱等級を上がられるみたいですがもちろん建売は変えられません。
あと外壁の目地が雨に強い作りになっていました。
通常の外壁だと目地がひび割れたりするとそこから水が入ってくる恐れがありますが、ダイワハウスの外壁は目地の後ろにガスケットが設置されています。
2重のガードで水の侵入を防いでいるみたいです。
展示場の説明は以上でした。
え?これだけ?
パンフレットには換気システムとか水の貯蔵についても書いてあったんですけどね・・・。
多分買おうとしている建売物件に関係あるところだけ案内したってとこかな。
その後は内見した物件の近くに他の建売物件があるけど内見してみない?って感じで間取りとかを見せてくれました。
間取り自体は内見した物件より良いものがいくつかあったもののハザード的に悪い土地だったため候補にはなりませんでした。
けど間取り自体は興味があるから見るだけ見てもいいかな~ってちょっと思いましたが妻の制止で無しに。
まあ確かに買うつもりの無い物件を見ても時間の無駄ですしね。
ダイワハウスの建売物件はこんな感じか~ってイメージができたので一旦ストップしようかなと思いましたが
店長「間取りがイマイチって事ですが、実は建売でもある程度なら間取り調整できるんですよ。」
え?建売でも間取り変えられるものなの?
という事で次回間取りの変更についてもう一度内見しながら話を聞かせてもらう事になりました。
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