5000万近い家が買えるか自己流でライフプランニングをやってみた

一条工務店のHUGmeプラン集を見ながらこの間取り良いね!こっちの間取りもいいんじゃない?

みたいに夢を膨らませながらワイワイやっていた我が家ですが、そもそも金額的に届かなかったら無理よねって話。

というわけで、今回のテーマはFPの資格は何も持っていない素人だけどライフプランニングをやってみよう!です。

使うツールはもちろん天下のExcel!

横軸に収入や支出の項目、縦軸を年齢にして作成します。

 

まず前提条件として我が家の収入状況と年齢はザックリこんな感じ

夫:550万 アラフォー

妻:500万 ミドサー

で、ライフプランを考える上で現在の支出額を出します。

一応家計簿は付けてるんだけど面倒だからザックリ計算でいきます。

去年の手取り額去年の貯金額去年の支出額

支出額の基準を「去年の支出額」とした上で、そこに今後想定される子供の養育費や教育費、固定資産税等の住宅関連費用、車の買い替え等の定期的に発生する費用を加算します。

収入面では昇給、退職金、住宅ローン控除、これまで支払っている家賃から住宅手当を引いた金額を含めます。

これで下準備は完了です。

この時点では家賃や住宅ローンを何も支払っていない状態になっているので物凄い勢いでお金が貯まっていきます。

宝くじが当たって家を一括で買ったような状態って事ですね。

残念ながらそんな奇跡は起こっていないのでおとなしく住宅ローンを加味していきます。

とりあえず金利は少し多めに1%、ローン期間は35年を想定します。

※ちなみにこのシミュレーションをした時の変動金利は0.65程度でした・・・

ローン金額は3500万~5500万まで500万刻みで見ていきます。

各金額の返済月額はこんな感じ

3500万:98799円

4000万:112914円

4500万:127028円

5000万:141142円

5500万:155257円

各金額でシミュレーションを行った結果・・・

 

自分「5500万ローンだと俺の退職時点でローン残債と貯金額が大体トントンくらいになるかな」

自分「5000万だと少し余裕がある感じ」

「え?じゃああの一条の家買えるじゃん!!」

自分「買える買える!なんならHUGmeじゃなくて少し上のランクの家でもいけちゃう!」

「やったー!じゃあもう一条にしちゃおうよ!」

 

という事で予算はおよそ5000万円くらいとう事で話がまとまりました!

家づくり楽しくなってきたぞ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この見積もりが穴だらけの見積もりだったと2人が気付くのはもう少し後の話・・・

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