住友林業に続いて2回目のFP相談。
自分の中ではある程度金額の目安はあるものの、一応話を聞いてみる事にしました。
まあセカンドオピニオンという事で。
FP相談の担当者は40代前半くらいの男性。
前回のFP相談の時から年をまたいでいないので見せる資料は前回と同じものです。
前回同様に食費等の生活費について話をします。
FP「ちょっと生活費が平均的な家庭に比べると多いですね。」
正直なところ外食等はけっこう多めな自覚があります。
多額の借金を背負う事になるので今後改善していきたい事の1つですね。
あと、前回のFP相談の事も少し話します。
一通りの情報を伝え終わってこの日は終了。
1週間後・・・
ライフプランシミュレーションの結果ができたので話を聞きに展示場に行きます。
FPさんが資料を広げます。
最初に住宅ローン控除について話してくれます。
ペアローンでも単独ローンでもどちらでも問題ないけど我々の年収の場合はペアローンの方が控除をフルに利用できてお得だよって感じの説明。
その後メインのライフプランの話になります。
FP「まず最初に結果だけお伝えすると5000万~5300万程度が安全圏のラインだと思います。」
FP「前回別のFP相談がどういう計算で6000万でも大丈夫とういう結果になったのかわかりませんが、妥当な金額は5300万以内だと思います。」
自分の作ったシミュレーションでもおおむね同じ金額になっていたのでまあ妥当な金額なのだろう。
退職金の加算分や退職後の保険の費用、車関連の費用な家電買い替え費用等の説明を受けます。
なんやかんやあって最終的に1500万くらい残るから大丈夫だよという結論に。
ただちょっと気になる点があり質問。
自分「このシミュレーションだと子供が生まれてからも生活費が変わってませんが養育費はほとんどかからないものなんですか?」
FP「かからないですね、お子さんが小さいうちはあまり遠出とかできなくなるので結果としてお金が浮いて養育費がほとんどかからない状態になります。」
FP「ずっとそういう状態というわけではないので中学校に入ってからは毎月1万程度追加で計上してあります。」
これ本当?
でも前回のFPの人も同じような事言ってたな。
2人とも子供がいるらしいから実際はそんなものなのかな?
若干スッキリしなかったものの、とりあえずFP相談は終了。
その後営業さんから住宅の申し込みをしないか?と打診があります。
申し込みの説明はこんな感じです。
・申し込みをすると値引きの稟議申請をする事ができて最終的な値引き額の提示ができる。
・最終的な価格の提示を受けたら3営業日以内に購入するか辞退するかの意志表示が必要。
・辞退する場合は簡単な手続きを行う必要がある。
ハイムの物件は営業さん同行以外にも自分で何度も足を運んで周辺の確認をするくらい前向きに考えているので今回申し込みをしました。
家づくりも終盤に入ってきた感じがしますね。
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