宿泊体験という事でちょっと旅行気分でワクワクしながら現地に来ました。
営業「この建物は床暖房が付いているんですけど、タイマーで20時に切れるようになっています。」
営業「断熱性能と気密性能の高さを体験してください。」
建物は吹き抜けのある延べ床面積40坪くらいの2階建て。
冷蔵庫の飲み物は自由で夕食にピザを用意してくれています。
ちなみに夕食は寿司を選択する事も可能でした。
床暖房はそんな高い温度に設定されていないものの現時点ではけっこう暖かく寒さは感じません。
まあ床暖房切れる前から寒かったらビックリだよね(笑)
モデルハウスではあるものの、キッチンや洗面台は特別良い物を使っているわけではなく標準かちょっとのプラスで付けられるものが使われてるみたいです。
妻は「家アカみたいな魅力は感じないね」と言ってましたが個人的にはそんな上位層じゃなくてもこれくらいなら実現できるんだなっていうプラスの印象の方が強いです。
夕食のピザを食べて飲み物も好き放題飲んだら次は風呂です。
オール電化でエコキュートを採用しているのですが、営業さん曰く「水圧が弱く感じる人もいるからそこも見てください」という事なのでそこも注目。
使ってみたの感想としてはそこまで弱いって事は無いんじゃないかな?って印象。
それよりもお湯の残量を示すメーターの方が気になりました(笑)
終わってから思った事だけどこれってもしかしてお湯の残量が少なくなると水圧も下がるとかあるのかな?
試せなかったのは残念だけど、知り合いとかに聞けばまあいいか。
風呂も入りいよいよ本命の断熱気密性を体感します。
時刻は24時。
床暖房が切れてから4時間経過しています。
これから布団に入るわけですが、正直なところちょっと寒いです。
布団に入らないと耐えられない程じゃないけど肌寒いといった感じ。
家の性能に対して少し自信過剰なんじゃないかな?
ちょっと寒いけど性能確認のために暖房を付けずに就寝。
翌朝・・・
寒いには寒いけど思っていたより寒くない事に驚きます。
布団の中で暖まっていたからって事もあるかもしれませんが寝る前の状況と大差ない感じで寒くて布団から出られないという状態にはなっていません。
これが気密性の高い断熱等級6か・・・
現在のアパートが寒すぎるせいもあってもはや感動!
断熱性能や気密性はそこまで重要視していなかったけどやっぱ良いに越したことはないよね~。
その後営業さんが来たので感想を話した後に家の見積もりの話をします。
オプションはひとまず無しで出してもらったところ見積もり金額は4700万円!
仲介手数料含めて約1900万円の土地で見積もってもらっているので工事や外構もろもろ含めて2800万円という事ですね。
延床面積は34坪で出してもらっているので昨今の住宅価格としては比較的安めな印象。
安めなんだけどハイムの建売と思っていたほど金額の差がでなかったな・・・
土地含めて検討するという事でこの日は終了。
ハイムの最終的な値段次第だけどオプション代がさらに追加されることを考えると自分の中ではややハイム優勢の状況。
土地代はハイム建売の方が100万安いくらいの差だから最終的には大差の無い金額になりそうな気がする。
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