【家づくり】間取りのヒヤリングと土地情報

今回は土地の話や少し具体的な要望等を話すために展示場へ。

相変わらず良い雰囲気だよなーと思いながら前回と同じ部屋に案内されます。

「土地の情報をいくつかもってきました。」

「実際に見てきましたが、ご希望のエリアの土地で良さそうなものはこれらです。」

川の近くは避けたい事を伝えていたので川から少し離れた土地をいくつか持ってきてくれました。

それにしても土地の値段ってどういう理由で決まるんだろ?

川から離れている整形地が1000万前後だったと思えば三角形の土地が1500万近かったり・・・

駅からの距離や面積はほとんど変わらないのになんでだろう?

「この中だとどの土地がお好みですか?」

自分「駅から少し遠いですけど、この中では1000万程度の整形地がいいですね。」

「ではお見積もりを作る時に一旦この土地で出させていただきます。」

一旦見積もりを出してもらえるって事で家づくりが一歩進んだ気がしますね。

 

「次に間取りですけど、ご希望のものはありますでしょうか?」

自分「1階に和室が欲しいですね、あとテレワークスペースも欲しいです。」

自分「子供部屋は2つ希望でそんなに大きくない方がいいです。」

和室は将来2階に上れなくなった時の寝床用、テレワークスペースは昨今の働き方に合わせて。

子供部屋は広すぎると部屋に籠りやすいという話を聞いたので小さめを希望って感じです。

あまり要望は多くないけど間取りがどうなるのか楽しみ!!

 

「ありがとうございます。」

「もしかしたらご存知かもしれませんが、住友林業はけっこう高額なハウスメーカーなんですよ。」

「建物だけで1坪あたり大体100万くらいはしてしまいます。」

「高額なんですけど、その分住宅の性能やメンテナンス性が非常に高いので長期的に見るとローコストの住宅と比べても高額というわけではないのです。」

家の建築コストとランニングコストについての説明を受けます。

最初のコストは高額だけど冷暖房費だったりメンテナンス費用がローコスト住宅よりも安く抑えられるからトータルで見ると安いよって話。

他にも強みを色々話してくれます。

建物が強いから老後はリフォームして借家として貸し出す事も可能。

スムストックという大手メーカーの住宅の価値を担保するような仕組みもあるみたいで、売却時の価値が高いから万が一売却しないといけなくなっても安心。

個人的になるほどと思った話が不動産の残価と同額までローンを返済した後は利息だけ払っていくやり方です。

老後の死亡時に相続する予定が無いなら不動産をそのまま買い取ってローンの残りを返済するので相続の手間を軽減しつつ返済額を抑える事ができます。

家を買う時に手放すことを想定する事はなんか嫌だけど合理的な方法でもあるよね。

なあ長生きすればするほど利息を払い続けるからお得感は薄まるんですけどね(笑)

 

「もしよろしければFP相談を受けてみませんか?安全に借り入れられる金額を把握する事で借り過ぎを防ぐ事ができるので。」

出た!FP相談!

確かに借りられる金額は知りたいけどFPの人ってハウスメーカーとグルなんでしょー?

かなり無理のある金額でも大丈夫とか言っちゃうんでしょー?

という疑念がありましたがヘーベルの時と違ってとにかく売りたいという圧は感じなかったのと、今は自分でもシミュレーションをしていてイメージはできているので受けてみる事にしました。

何事も経験だよね!

 

 

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