【家づくり】住友林業の構造見学会に行ってきた

完成宅見学会と同様に指定された場所に到着。

今回は構造見学会という事で完成宅のようなオシャレなものではなく無骨な骨組みだけの建物です。

ちょうど屋根を付けたばかりの状態の建物を案内してもらいます。

案内といっても間取りもなにも無いので柱を中心に説明してもらいました。

「これが住友林業が使用しているビッグフレームになります。」

確かに他の柱に比べると明らかに太くて強そうな感じです。

てっきり縦横両方に太い柱だと思ってたけど実物は横方向に太い柱でした。

まあでもそうだよね、縦横両方に太かったら間取りにかなり影響出ちゃうもんね。

「住友林業ではアンカーボルトに太いボルトを使っているので地震が起きても抜けないんですよ。」

普通のボルトの太さは正直わかりませんがこのアンカーボルトが確実に太いのはわかります。

巨大な地震が来てもすっぽ抜ける事は無さそうだし、日ごろの軽微な揺れでボルトが緩む事が無いような代物らしい。

耐震性に自信ありって事ですね、地震だけに。。。

 

次は断熱材の説明を受けます。

「住友林業では断熱材に良質なグラスウールを採用しています。」

「吹き付け系のウレタンフォームもあるのですが、膨らんだ部分をカットする時に気泡が出てきてすまうと断熱性能が落ちてしまうので採用していません。」

「あと、グラスウールに比べてウレタンフォームは火に弱いからという理由もあります。」

理由を含めて説明してもらえると説得力があっていいですね。

後々ネットで調べてみたら断熱材まで火が来てる時点でアウトだから変わらんって意見もありました(笑)

断熱材の次にぬりかべ用の素材の説明を受けました。

あまり覚えていないのですが、一般のものよりも軽い素材で地震に強いよって話だったと思います(笑)

 

「本日は来ていただいてありがとうございます。」

「次回の打ち合わせでは間取りのヒヤリングと土地情報の紹介をしたいので展示場の方にまたお越しになっていただいてもいいですか?」

間取りを考えたりといよいよ家づくりっぽくなってきました!

 

 

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