かつては1000万台後半の土地をベースに考えていましたが予算が大幅に下がった事でそんな高価な土地は富豪が買うものだという認識にアップデートされました。
富豪のハードル低！！(笑)
まずやった事はアットホームアプリの土地検索の価格帯の変更ですね。
これまでは1000万～2000万だったのを500万～1500万に変更。
新しく目に入るようになった土地は1000万以下のはずですが、不思議な事に1200万程度の土地も初見であるかのように新鮮な情報として入ってきます。
これまでは目に入ってなかったって事ですね(笑)
まあ土地に掘り出し物は無いって言うし仕方ないですね。
というわけで価格帯を落として土地を探すわけですが、ここである土地が候補に挙がってきます。
価格は1000万円、西側道路の土地。
坪数は50坪を少し切るくらいのおおむね整形地。
実はこの土地は休めの土地が目に入らなかった当時も気になっていた土地です。
駅まで徒歩15分、妻の職場までの距離も問題なくハザードもOK。
小中学校までの距離も近くスーパーやドラッグストアも近くにある好立地。
こんな土地がなんでこんな安い？って当時も思いましたが難点として電柱が非常にじゃまな場所に建っています。
駐車する時に非常に邪魔になる場所に2本も立っているので駐車計画はちゃんと考える必要があります。
さらに商業施設が近くにあるという事で車通りもけっこうあるため駐車はかなりのストレスになる事が容易に想像つきます。
特に妻がそこに大きく抵抗を示したため当時は流れました。
しかし！今は予算が低くなっています！
そうなればある程度の欠点は許容しなければならなくなります。
実際にここにするかどうかは別として情報を得ないといけないので以前話を聞いた工務店に土地情報と電柱を撤去する費用を調べてもらうと同時に、土地にどんな感じの配置で家が建つかのイメージを出してもらいました。
調べてもらったところ電柱の撤去は不可能で土地の端までの移動なら可能。
移動の費用は300～400万円。
・・・
・・
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え？400万？移動だけで？
高い！高すぎる！！
工務店営業「移動の金額は安くならないみたいなんですよね。この移動費が高額だから土地代は相場に比べてかなり安い値段になっています。」
なるほど、そういう理由でやたらと安いって事ね。
価格に関しては納得。
土地に対しての家の配置は南側に庭兼駐車場、北側に建坪18坪程度までなら建てられそう。
つまり36坪の家なら作れそうって事ですね。
車の駐車問題さえどうにかなれば契約まで進めたいと思える土地。
土地の北側は歩道で東側は家、南側は空き地になっているからやはり西側から車が入ってくるのは変えようがない。
自分「考えてもわからんし次の打ち合わせの後で駐車を試させてもらおうか。」
というわけで次回実際に現地で検証してみようと思います。
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